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ドイツと日本のサッカーはどう違う??ドイツサッカーの第一印象

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Guten Tag!!みなさん、こんにちは。

 

日本では猛暑がまだまだ続いているようですね。

引き続き、熱中症などには十分気をつけてください。

 

一方ドイツは、最近は晴れていても最高気温が24度前後だったり、朝方は12度程度まで下がったりと、すでに夏が終わろうとしています。

ドイツには基本的にクーラーがないので、今はとても快適です。

 

さて、私は今、8月末から始まる新シーズンでプレーするチームを決めるために、いくつかのチームで練習参加をしています。

個人的には、ドイツと日本のサッカーの違いを感じ、結構苦戦する部分も多いです。

そこで今回は、私がドイツでプレーして感じた日本との違いや、ドイツサッカーの第一印象についてシェアしていきたいと思います。

 

ちなみに、私は小・中・高・大と日本でサッカーをやってきましたが、決してトップレベルでプレーしていたというわけではありません。

なので、サッカー選手として上を目指すためにドイツに来る人の意見とは少し違うかもしれませんので、あくまで私の個人的な意見として読んでいただけると幸いです。

 

1. フィジカル的要素

1-1. 身長・体格

まず、確実に違うのは体格です。

 

ドイツは世界的に見ても、平均身長が高い国です。

流石に身長が高い人がとても多いです。

日本でさえ小さい方の私がドイツ人の中に入ると、まるで中学生(下手したら小学生)と大人のような感じになります。笑

 

その差はやはりサッカーでも感じます。

 

単純に身体や競合いは強いですし、届かないだろうと思っていても脚が長いのでボールを奪われてしまったりということが良くあります。

 

体格の良い相手に対して、どういったプレーを選択すべきなのか、よく考えてプレーしなければなりません。

 

1-2. 脚の速さ

もちろん人にもよりますが、基本的にドイツ人は脚が速いと思います。笑

特に、30〜70mくらいの長さは勝てる気がしません。笑

 

ただ、5mくらいの短い距離なら日本人も負けてはいないと思います。

そこは強みとして生かしていけると良いですね。

 

2. 球際の激しさ

日本と比べて球際はとても激しいです。

ガンガンボールにアプローチしてきて、少しでももたついたらボールを奪われます。

これまで比較的ゆるいプレッシャーの中で育ってきた上に、半年以上のブランクがある私は、これにかなり苦戦しています…

 

これは個人的な感想ですが、日本ではリトリートしてかわされないような守備をするのに対し、ドイツではガンガンボールにチャレンジして奪いに行くような気がします。

 

かわされないような守備をしていると、「もっと激しく行け!」と言われます。

 

なので、自由にしてもらえる時間は短いですが、そこで一枚剥がすことができれば、大きく局面を変えることができると思います。

 

また、普段からそのような状況でプレーしているドイツ人はキープ力に長けています。

身体の使い方がうまく、なかなかボールを奪えません。

これはとても良い勉強になると感じました。

 

3. 勝利へのこだわり

ドイツ人は本当に勝利へのこだわりが強いです。

勝負事になると、一気に雰囲気が変わります。手を抜くなんてことはもってのほかです。

 

例えば、ウォーミングアップで行うような簡単なゲームや、遊びでやるミニゲームなどでも、手を抜いていたり、ミスをするとめちゃくちゃ怒られます。

言い合いやケンカみたいになることもしばしばありますが、試合が終わればケロッとしているのでそれもまた面白いです。

 

日本ではたまに、”本気でやることがかっこよくない”という風潮がある場合があります。

もちろんリラックスして楽しむことも必要だとは思いますが、お互い本気でやりあう楽しさとは比べ物になりません。

なので、この日本の風潮は私はあまり好きではありません。

 

4. チームの組織としての完成度

日本と比べると、ドイツの地域リーグは圧倒的に発達しています。

基本的に、街に1つ2つクラブがあり、ジュニアチームからトップチームまで様々なカテゴリーがあります。

 

もちろん、専用のグランド(ほとんど人工芝か天然芝)があり、各チームにはスポンサーがついています。

チームや選手によっても異なりますが、だいたい週に3、4回トレーニングもしくは試合があり、6部7部といった地域リーグでも給料が出ます。

好きなことをやってお金がもらえるというのはとても嬉しいことです。

 

また、fupaというサイトでは、地域リーグの選手の情報もプロのように扱われ、チームや個人の成績や移籍情報を見ることができます。

これは選手たちの大きなモチベーションとなっています。

 

日本ではプロを除いて、本気で取り組むサッカーは学生で終わってしまいがちですが、ドイツでは誰でも、いつでもサッカーに本気で取り組む環境が用意されています。

もちろん、日本にも社会人リーグがありますが、ドイツのそれとは比べ物にならないと思います。

 

ドイツでは、サッカーは生活と身近に関わりあっており、それは一つの大きなビジネスともなっています。

これは、日本サッカー発展のヒントになるかもしれません。

 

5. まとめ

以上が私がドイツでサッカーをやった第一印象です。

まだまだ、始まったばかりで、これからも様々な発見があると思うので、またシェアしたいと思います。

 

楽しみながら、少しでも上を目指してやっていきます。

 

今回も読んでいただき、ありがとうございました。

 

それでは、さようなら。Tschüss!!